ミケランジェロ
Michelangelo/1475-1564
イタリア・ルネサンス三大巨匠の一人
ミケランジェロ(Michelangelo/1475-1564)は、イタリア・ルネサンス期の彫刻家、画家、建築家、詩人。

レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロ・サンティとともにルネサンスの三大巨匠と呼ばれる。

有名な作品としては、システィーナ礼拝堂の天井フレスコ画や『最後の審判』、パオリーナ礼拝堂の『聖ペテロの磔刑』、『パウロの改宗』がある。

もともとは彫刻家で、『ピエタ』や『ダビデ像』等の傑作のほか、『バッカス』、『モーセ』、『ラケル』、『レア』などが有名である。バチカンの『サン・ピエトロ大聖堂』の設計者でもある。

右写真は、ローマのサンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会にあるミケランジェロの彫刻作品「ミネルヴァのキリスト」(1521年)。

ミケランジェロは長命であり、その作風は、盛期ルネサンスの時代から、マニエリスムの時代への移り変わりを示している。また躍動的な表現は、次のバロックの時代を準備したといわれる。

 

有名なミケランジェロの作品

システィーナ礼拝堂 天井画

システィーナ礼拝堂 天井画

バチカン宮殿内に建てられたシスティーナ礼拝堂の天井に描かれたフレスコ画。旧約聖書創世記の9場面、天地創造から大洪水までを描いている。

最後の審判 (システィーナ礼拝堂、正祭壇背面壁画)

最後の審判

マタイ福音書などに記される「最後の審判」をテーマにしたフレスコ画。1981年から1994年までに修復作業が行われ、製作当時の鮮やかな色彩が蘇っている。

ダビデ像(彫刻)

ダビデ

ピエタと並ぶミケランジェロの代表作。旧約聖書の登場人物ダビデが巨人ゴリアテとの戦いに臨み、岩石を投げつけようと狙いを定めている場面を表現している。

ピエタ(彫刻)

ピエタ(ミケランジェロ)

死せるイエスを抱きかかえながら、嘆き悲しむ聖母マリアの像。ミケランジェロが自らの署名を書き入れた唯一の作品。

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世界の有名な絵画・画家 作品の解説
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